◆FX投資入門〜FXのリスクについて〜

◆FXのリスクについて

 FX投資に関しては利益も大きいのですが同様にリスクもついてくる事になります。ここではどういったリスクがありそのリスクの内容を知る事によりリスクの確率を少しでも下げれるよう説明をおこないます。主に3つのリスクがあります。

1.流動性リスク
2.金利変動リスク
3.為替変動リスク
  (マージンコール、ロスカットを含む)

 流動性リスクは取引量の少ない通貨を売買している時に損切りや利益確定するために決済しようとしても思った金額とかけ離れてしか約定できないような場合があります。これは取引量が少ない通貨の場合少なからずつきまとうリスクです。またアメリカの雇用統計などの大きなニュースが発表された場合、一気に取引量が増えて値段が大きくぶれる場合があります。こういった時に損切りラインを超えた値段で約定してしまったりして損失が膨らむことリスクがあります。

 金利変動リスクはスワップ金利(スワップポイント)を目的に投資をしている場合、二国間の政策金利が最初とは逆転するように動いてくると、今までは金利分を毎日もらえていたのに、今度は逆に金利を払う必要がでてきたりするといったリスクになるということです。

 最後に為替変動リスクですが、大きくレバレッジをかけていると損失も多くなるということを、ここではわかりやすく1ドルが100円で100万通貨買ったときの為替レートの変動が証拠金にどのように影響を与えるかみてみます。

 【条件】
 1ドル100円 証拠金100万円 レバレッジ100倍 100万通貨
 100万通貨 × 100円 = 1億円

 【為替変動】
 1ドル99円で1円の円高の99円になると
 100万通貨 × 99円 = 9900万円。FX

そうです。この例でいくと1円円高に振れると資産は0になり強制決済されてしまいます。急激な円高でうまく約定してくれないと被害はもっと大きくなります。ここではレバレッジ100倍という極端な例で示していますが仮にスワップ金利で毎日こつこつためていた利益や証拠金は為替のレートが思惑と反対に動くといっぺんに吹っ飛んでしまいます。

 高レバレッジは非常にハイリスクを伴っているということを頭に入れておく必要があります。