◆投資の心得
どういったものかというと、
1.投資は余剰資金にておこなえ
これは生活費などを投資に使い、もし負けると生活が出来なくなるといったような投資はしてはいけないことを指していてます。負けてくるとどうしても取り返そうという心が強くなり、戻らないレートをいつか戻ると信じて損きりできなくなったり、値動きの激しい通貨などで高レバレッジをかけ損失を広げたりといったことにならないような教訓を意味します。
人間、投資資金が減ってくるとどうしても冷静さを失って間違った判断をする可能性が高くなります。余剰資金で投資を行う事により例えある程度の資金が目減りしても冷静に投資を続けれるようにしておきなさいという格言です。
2.分散投資を心がけよ
これはどちらかというと投資の方法の一つなのですが、全財産を1つの銘柄につぎ込んでいる場合にその会社が倒産すると全財産を失ってしまうことになります。それではあまりにギャンブル性やリスクが高くなるので株以外の投資対象や同業種での他の銘柄、違う業種での株を買って資金を分散しようということです。
何かあったときのリスクを分散・軽減しておく必要があるといった格言です。
3.資金は使い切るな
これは投資資金のうち全部を使い切っていると一時的な暴落や極端な経済ショック時にマージンコールを回避するための証拠金が残っていないと強制決済されてしまい投資資金が残らないこともありえますので、資金の数分の1は現金のまま残しておけということです。結局投資資金が無くなると投資の世界からは即退場といった感じになりますので一部の資金をのこしておけば、何かあったときに再起や買い増しが出来るという事です。
ここで挙げているようなことを守っていれば負ける確率はそれなりに減らせるはずです。投資は資金がないと何も出来ないので先人達の失敗経験などから負けないためにはどういったことが必要かという法則が世につたえられているのだと思われます。
