◆FX投資入門〜外貨預金と比較〜

◆外貨預金と比較

 外貨預金とFXは外貨を扱うという意味では似たような投資対象ですが、細かい部分やその他で中身は全く違ったものになっています。ここでは外貨預金の仕組みを知ってもらうことでFXの特徴やメリットをよりよく理解できるようになります。

 そもそも「外貨預金」と「外国為替証拠金取引」という名称だけ比べるとなんか外貨預金の方がかっこいいイメージがありますよね。「証拠金」という部分が知らない人にはイメージが悪いかもしれません。そういう意味でも通称がFXとして広まったのもイメージアップには貢献しているかと思われます。

 そもそも外貨預金をする理由とは資産を全て円で持っている場合に、外貨に対して円の価値が下がっていった場合に国内経済の視点からみると資産は減っていませんが世界経済の視点から見ると大きな資産の減少になります。外貨で資産を持つことにより、分散投資になったり日本の国という大きな意味でのリスクヘッジにもなるのです。

 また外貨預金の特徴として日本での円預金における利子とと外国の各国の外貨預金の利子との差が広がっている場合に、外貨預金の方がお金を預けた利子については得な場合もあるのです。現在、日本は0金利政策など国の方針での低金利な状態が続いています。こういった事が外貨預金が注目される要因の一つになっています。

 外貨預金とFXですが大きく分けて2つの利益となる要素があります。「金利(スワップ金利)」「為替差益」の二つです。ここではまず最初に金利についての比較をしていきます。

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